ほえぶる!

ファンタジーやら現代もののエンタメ小説やら紀行文やら書いてます。自転車にも乗る。「文藝サークル~綴~」の中の人、「おにこくらぶ」の中の人、「ドジョウ街道宿場町」の中の人です。

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タイトル通り童謡風(定型詩風)に、「4・4・5」調としました。

是非、一度目は目で読んで、
二度目は口で読んでみてください。

三度目がありましたら、
情景を浮かべながらさらにゆっくり口ずさんでみると良いかもしれませんね。

現代語訳は私が勝手に付けたものです。

解釈は読んだ方の心にあるものだと思いますので、
出来ればそのまま定型詩で書かれたものを味わってもらいたいのですが、
まあ参考程度にどうぞ。

pixivにも同じ奴投下してます。



童謡:紅あさやけ

一、
 もみぢの風吹く朝の陽を
 背に負ひうつるは
 鬼のかげ

二、
 世のなか暗しと嘆けども
 やさしく散る葉に
 和やぎつ

三、
 こゝろの鬼らを萌え散らす
 たたかふ宿世は
 いつからか

四、
 もみぢの風吹く朝の陽が
 在るを忘れじ
 君が胸




↓現代語訳↓一、
 紅葉の風が吹く日の出を
 その背中に負って映るその輪郭は
 鬼の姿をしている

二、
 人々が今の世の中を暗い暗いと嘆いても
 鬼子の萌え散らした、しとやかに散る紅葉に
 人々はなごやかになったのだ

三、
 心に棲まう鬼たちを萌え散らす
 そんな鬼子の戦う因縁は
 いつから始まったのだろうか


 紅葉の風が吹く日の出が
 あるのを忘れてはならない
 朝の陽は常に君の胸に
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