ほえぶる!

ファンタジーやら現代もののエンタメ小説やら紀行文やら書いてます。自転車にも乗る。「文藝サークル~綴~」の中の人、「おにこくらぶ」の中の人、「ドジョウ街道宿場町」の中の人です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今日の講義は五時限までありました。ヤヴァイです。
どうも、腰折れた歌を詠う際は笹波のしかってことにしてます。笹波です。

ピンと来る方来ない方いらっしゃるかもしれませんので申しておきますと、
我が大学の講義は一コマ九十分なので、
五時限になるともう陽が暮れてしまうのです。


大学の講義が終わって外に出てみますと、
強い強い風が出迎えてくれました。

おまけに構内の街灯は白く霞んで見えました。

雨です。

暴風雨です。


久しぶりの雨は、
ウォーミングアップなど遠く西方で済ませてしまっていたのか、
ここに雨雲がやってきた頃には粉骨砕身本気の雨を
アスファルトに叩き落しておりました。


夜空の黒より濃い空模様に息を付きながら自転車に乗ったんですね。


自転車は風を切断して滑走する乗り物――いや身体の一部で、
人類史上最も評価されるべき発明だと自分は思っているのですが、
しかし向かい風の中を走るのはすなわち地獄の道を走るのと同等なのです。

寒いのなんのって、もう寒さに沁みて涙が出てきてしまいましてですね、
思わずこんな言葉を編んでしまいました。


 北風と 雲に誘われ 珠ぞ降る
 春も遠しか 花ちりぬれど



「北風と雲に誘われて雨と涙が降ってきちゃいました。
 春は遠いですねえ、桜の花はもう散ってしまいましたが」

そういった旨の腰折れた歌なんですけども、
しかしこの溢れ出る律動をなんとか現代語訳なしで伝えきりたい!

なんて思っても、そんな技術を持ち合わせていない自分には、
ただ風と雲に覆われるがまま、珠を降らせるしかないのでした。
スポンサーサイト
笹波のしか、ひときわ明るい望月を眺め詠む歌。

  月影や 沈まぬ陽の日を 偲ばるる ささめく木々の もの語りけり


今宵は月が綺麗ですね。

というわけで、今夜はスーパームーンとかなんとからしい。
19年ぶりくらいに月が最接近する日とか。

いいねえ、明るいよ。うん、とっても明るい。


でも個人的には、朧月夜もいいと思うんだ。
朧月のことも忘れないであげてね。

⇒続きを読む

笹波のしかの、短歌の練習。そのまんま。
返歌の練習ということで。

相手にお返事をするときは、そのくれた短歌の下の句を上の句に引用して、
それで自分の意見を下の句につけるらしい。

そんなのを繰り返すことで、昔のお偉い人々はコミュニケーションを取っていたらしい。
なるほど、わからん。

というわけで、練習。適当な訳と勝手な解釈は追記文字伏せで。


  A氏:天照るや 日さす窓辺の かげ二つ いづれ重なる 時を待ちたし

  B氏:白雪の 降りて流るる 時重ね 願ひ尽きねば 月は満ちゆく

  A氏:月満ちて 願ふ思いに 苔むせど 触れ得ぬ心は やがて欠けなん

  B氏:触れる手に 我が心など あらましかば 覆わましかし 天の羽衣

  A氏:世に見えぬ 天の羽衣 持ちながら などか探らん 懸想の朝焼け



わあ、すごいェ。

⇒続きを読む

どうも、初夢は寝過ごして、残念なことに見過ごしてしまいました!
……はい、じょがぁです。

一月二日は書初めの日らしい、ということで、

字の汚さで定評のある城ヶ崎が昨年お世話になったキャラクターたちに贈る川柳・短歌を書いてみました。
年賀状のお返しとかそっちのけでこっちを優先させるです。
本当で字が汚くて言い訳すら出来ない状況です。
更に書道の腕は小六からタイムストッピングですので、非常におぞましい絵図になっております。

三角止め? 面白い名前ですね。

筆の持ち方? 親指と薬指で上の端っこを摘まんで書いてますが?

薄墨? これでも一時間墨をゴシゴシしてたよ! コツなんてシラネ。

……というわけで、筆記体は「MS Pジョーガサキ」です。宜しくお願いします。


はいはいそれではまずは日本鬼子さんと小日本ちゃんへ贈る川柳から。

CIMG1338-2.jpg

【日本語訳】
  右:日ノ本の 温もり集ふ 細石(サザレイシ)
  左:恋ひの素 結べば実る 梅の風


右が鬼子宛。
太陽の光が当たるさざれ石。さざれ石は鬼子たんを愛でる人々を例えてる感じ。

左が小日本宛。
盛り上げていけば、もうじき小日本の季節がやってくるぜ、みたいなの。


で、次からは『翼の生えた少女』シリーズの人々。

まずは統流から。

CIMG1339-2.jpg

【日本語訳】
  帆枝より 飛べる大鳥 羽(ハ)ばたいて 越えるわたつみ 旅はいづこへ

はい、最後の最後までどんな歌にしようか迷った一首だよ!
結局ワケの分からない歌になっちまったぜ!
いやワケ分かるはずなんだけど多分ワケ分からないよね!


次はソフィアさん行ってみよう。

CIMG1340-2.jpg

【日本語訳】
  笹揺れる 風は流れる 春日影 碧空(アオゾラ)高く 舞うよたんぽぽ

ソフィアっぽい感じで、春っぽいぽわぽわな一品にしたつもりだぜ!
碧空なんてワード使っちゃってるのは大☆失☆敗だね!


さあ奏さん行っちゃって下さい。

CIMG1341-2.jpg

【日本語訳】
  潮海の ほとりであざる 宴(エン)の中 奏でよ巌の音(イワノネ) 神子元の嶋

とってもとっても古今的で土佐日記的だね!
理系の人にこの歌の真髄は分かるかな?(※文系でも理解不能です。暗号だもん


さあ次は大瀬崎くん、お願いしますよ!
じょがぁはずっと彼のことを「オセザキ」と読んでたけど、実は「オオセザキ」と読むんだってね! 知らなかったよ!

CIMG1342-2.jpg

【日本語訳】
  風吹けど 駿河に映る 不二(フジ)の山 浮き立つ雲見る 大瀬崎かな

今回書いた歌たちの中で一番キャラクターを表している歌だよ!
特に三句目四句目が大瀬崎の美味しいところさ!


さあさあ次は吉佐美さん! レッツ&ゴーですぞ!

CIMG1343-2.jpg

【日本語訳】
  見苦しき さ乱れ髪と 降れる珠(タマ) ここの指さき 遠しと知れば

今回の歌たちの中で一番異質でかつじょがぁが一番お気に入っちゃってる一首だぜ!
ただどこかに「きさみ」の文字を続けたかっただけなんだけどな!


ではでは次は慶二君、ネクストステージよう!

CIMG1344-2.jpg

【日本語訳】
  天照るや 日射す空往く 白渚の 凪伏せすまじ うつつも夢も

とりあえず慶二らしい決意の歌だけど一番気に入ってないよ!
なんでだろうね? 慶二がリア充だからかn……すまん、作者の技量不足だ。


いずみーん! いずみんイエァ!

CIMG1345-2.jpg

【日本語訳】
  大室に 湧き立つ泉 手を漬(ヒ)てば 滴る水に 暁昇る

情景がイキイキと描かれてるから好きだぜ、この歌!
でも伊豆の大室に泉なんてあるの?


はい、キャラクターたちは以上。


あとおまけとして、今年の抱負も短歌として作ってみたよ。

CIMG1346-2.jpg

【日本語訳】
  桜咲く 季節に行こう すかいつりい 背比べしようか 僕の大志と

さて、この勝負、どっちが勝つでしょうかね?



まあ、そんなわけですけど、今年一年頑張っていきたいと思います。
出来ればこの一年でもう少し字が上手くなるといいんですが、
そんな儚い夢は小五くらいから諦めていますので気にしない。

とりあえずまずは受験だな。受験ふぁいおー!



マニアックな方のために、追記を展開すれば文法解釈と現代語訳も出るよ。
あまりこういうのは好きじゃないんだけど、まあ読みたい方はどうぞ。
現代語訳は一応反転しないと見れないようにしておきます。

⇒続きを読む

笹波のしか、小日本生まれたる噂聞きて、喜びを詠う腰折れの歌。

  藍が夜 まど開けはなてん 宿世なる しるしあるらん 天の望月

おめでとうこにぽん、歌とは裏腹に、じょがぁは陰から祝福だぜ……。

じょがぁへのお便りは
  こちらからどうぞ。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。